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国生み神話コラム

古事記の冒頭に記された「国生み神話」の物語を紐解くコラム集。

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ギリシャ神話の「ティーターン神族とオリンポス神々の戦い」

Posted on 2023年5月29日2023年6月19日 by jjjjound

これは小学校のころ、塾の先生に話してもらったお話でとても印象的です。
神々の世界での大きな戦いのお話です。

ティーターン神族とは、天空の神ウーラノスと大地の女神ガイアの子供たちで、神々の先祖です。彼らは神々の力を持っていましたが、ウーラノスの暴虐に反対していました。

オリンポス神々は、主神ゼウスを中心とした神々の一族です。彼らは新しい神々の世界を作るためにティーターン神族と戦うことになりました。

ティーターノマキア(ティータン戦争)と呼ばれるこの戦いでは、神々同士が力をぶつけ合い、ゼウスを含むオリンポス神々は、ティータン神族に立ち向かい、壮絶な戦いを繰り広げました。

最終的に、オリンポス神々が勝利し、新しい支配者として神々の世界を支配することになり、ゼウスやその仲間たちは神々の世界を支配し、ギリシャ神話で重要な存在となりました。

この物語では、善と悪、正義と不正義、支配と反抗などのテーマが描かれています。そして、戦いの結果、神々の世界は秩序と調和が取り戻されたと言う話です。

単純な勧善懲悪の話でなく、敗北したティーターン神族にも彼らなりの理念や価値が存在し、その視点に立つことでより複雑な物語となっています。淡路島で自然の中で読書をするなら、淡路島の一棟貸別荘に宿泊するのがおすすめです。

小学生で理解するには難しいお話で、のちに高校生でようやく理解することができました。

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